氷点下10度をこえる北極圏で氷上キャンプをしながらシロイルカやイッカククジラの水中撮影、またアマゾン川でピラニアをものともせずピンクイルカの水中撮影に挑むなど、イルカ・クジラに出会うための冒険旅行を精力的に行う。特に北極圏へは7年通っており、イヌイットからは「カットゥ」の名で親しまれる。
写真を担当した著書に『いつまでも、いつまでもお元気で――特攻隊員たちが遺した最後の言葉』がある。
2008年8〜11月、東京、札幌、福岡のキヤノンギャラリーで写真展「シロイルカのきもち」を開催。
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